発電所用地の修理、改良ご相談ください
昨今、急速に広まったソーラー発電所ですが、稼働開始後に造成地に不具合が多数起こっています。
予測していなかった出水での構造物倒壊、施行不備による浸食、雑草による日照障害…
どれも復旧や対策に予想以上に維持管理費がかかり発電所所有者を悩ましています。
また、対策を行いたくても発電所の施工業者と連絡がつかなくなっていたりするケースもよく聞きます。
当社では、造成用地の倒壊復旧や排水対策を行う土木工事だけでなく、流水、風化に伴う地表面の浸食防止や防草処理など、特殊工事も専門技術者が責任をもって自社施工にて行います。
上の写真のように降雨や流水による浸食は、排水勾配、設備の見直し、修正。モルタル吹付による表面の浸食防止などで対策できます。
どちらも、できる限りソーラーパネルは動かさずに施工しますのでご安心ください。
施工例
※モルタル吹付による表面浸食防止の施工状況
※流水による盛土法面の崩壊を防ぐ排水溝をパネルを退けずに施工しました。
現在お困りの状態をお電話でもお伝えしていただければ、担当者が現場踏査の後、最適かつ安価な方法をご提案させていただきます。
もちろんご相談は無料ですのでお気軽にお電話ください。